月浜
宮戸島の南端にあるのどかな地域。波も穏やかで夏には海水浴場となり、美しい砂浜が広がる。

室浜
宮戸島東部に位置。砂浜の幅が狭いため、海をより近くに感じることができる。

大浜
宮戸島南東部に位置。広い砂浜と美しい海を堪能できる。

野蒜海岸
奥松島観光の玄関口・野蒜にある海岸で、東西約3kmにわたって砂浜が続く。ドライブしながら景色を楽しむこともできる。

里浜漁港
宮戸島西部、奥松島縄文村歴史資料館近くに位置するのどかな漁港。

新浜岬
馬の背のような独特な地形が魅力の岬で、切り立った岩肌が特徴的。両側には海が広がっており、展望スペースでは眺めを楽しむこともできる。

嵯峨渓
宮戸島の最南端に突き出た半島で、長い時間をかけ荒波と風雨によって浸食された20～40mの海蝕崖はまさに自然の神秘。

稲ヶ崎公園
月浜海水浴場近くの峰にある奥松島を代表する景勝地の一つ。松島湾や牡鹿半島、晴れた日には福島県の相馬地方まで眺められる。

嵯峨見台
宮戸島にある高台で、階段を上っていくと岩をえぐって造られた潜ヶ浦聖観音堂や東屋がある。奥松島の島々や石巻、田代島、牡鹿半島なども眺めることができる。

大高森（壮観）
宮戸島のほぼ中央に位置する小高い丘。野蒜海岸をはじめ、石巻湾内が大パノラマで楽しめる。頂上の展望台からは、遠くは蔵王や栗駒山、金華山まで眺めることができる。

滝山公園
ソメイヨシノや八重桜など600本以上の桜が咲き誇る、市内有数のお花見スポット。

さとはま縄文の里史跡公園
4000年以上にわたって縄文人が暮らしていた史跡。史跡公園から見渡せる風景は、縄文時代からほとんど変わらない姿を残している。

東松島市役所
3階建ての市役所庁舎。3階には議場があり、屋上からは東松島市街地を見渡すことができる。2階の会議室は災害時に災害対策本部拠点として活用されることもある。

東松島市役所大溜分庁舎
ピンク色の外壁が特徴的な1階建ての市役所分庁舎。矢本地区に位置し、窓口奥には会議室が完備されている。

東松島市役所鳴瀬庁舎（鳴瀬総合支所）
鳴瀬川近くにある3階建ての市役所庁舎。広い駐車場も完備されており、屋上からは鳴瀬川沿いの町並みを一望することができる。

東松島市健康増進センターゆぷと
市民の健康増進を目的とした複合運動施設。プールや温泉、ジムなどを備える。

奥松島縄文村歴史資料館
宮戸島にある「里浜貝塚」は国指定の史跡でもあり、貴重な文化財でもある。資料館では「里浜貝塚」から出土した縄文土器や骨角器等を展示している。

東松島市コミュニティセンター
ホールや研修室、和室、野外ステージなどを備えるコミュニティセンター。

東松島市東日本大震災復興祈念公園・震災復興伝承館
震災遺構として旧野蒜駅プラットフォームがあり、広場内には慰霊碑が建てられている。震災復興伝承館では震災が残した爪痕や復興の過程を伝え、未来の災害への備えを訴えている。

キボッチャ
東日本大震災で被災した旧野蒜小学校を改修し、防災をテーマとした体験型宿泊施設として2018年4月にオープン。遊びを通して防災を学ぶ遊具室や体験スペースのほか、大浴場や食事処、グランピングやバーベキュー場なども完備している。

矢本海浜緑地
ブルーインパルスの本拠地・航空自衛隊松島基地のすぐそばにある都市公園で、パークゴルフ場やアスレチック遊具、バーベキュー広場などを備える。

あおみな
奥松島観光の拠点となる施設。地域の特産品やお土産品のほか、飲み物や軽食の販売も行われている。

奥松島クラブハウス
2020年にオープンした飲食店や盆栽庭園のある商業施設。施設内では様々なイベントを楽しむことができ、庭園は夜にはライトアップされる。