お知らせ
宮城県・仙台市緊急事態宣言発令に伴う当フィルムコミッションのロケ対応方針について（3月19日）
宮城県と仙台市では新型コロナウイルス感染拡大に伴い、独自に「宮城県・仙台市緊急事態宣言」を発令し、県全域を対象に3月18日(木)～4月11日(日)まで感染抑制対策の徹底を要請しています。
せんだい・宮城フィルムコミッションでは、緊急事態宣言期間中は、業界団体のガイドラインを遵守し、下記のとおり感染防止対策を強化して、ロケの受け入れを実施することといたします。
なお、仙台・宮城ロケをご検討されている制作者様におかれましては、可能な限りロケハン・ロケのスケジュール等、4月11日（日）以降の延期をご検討ください。
何卒、ご理解のほど宜しくお願い致します。
■ロケ隊への要請事項 （3月18日～4月11日）
①せんだい・宮城FCのコロナ対策届出書の提出。制作側のコロナ対策ガイドライン（ロケ隊のコロナ対策がわかるもの）の提出。
②ロケ隊は全員PCR検査又は抗原検査を実施し、原作撮影開始3日以内の陰性証明（結果がわかるもの）又は撮影関係者全員が陰性であった旨、代表者名で文書を提出すること。
※詳しくは当FCにお尋ねください。
③ロケハン、ロケ時における首都圏と宮城県の往来頻度、またその人数を必要最小限に留めること。
④ロケハン、ロケ期間中はホテルと撮影現場（ロケ候補地）以外の不要不急の外出を自粛し、撮影関係者以外の接触機会を最小限に留めること。
⑤ロケ決定後、緊急事態宣言の発令やその延長、感染拡大状況などを鑑み、ロケ地管理者から中止・変更などの要請があった場合は、ロケ地管理者の意向を尊重し、受け入れること。
※現在調整中の案件については個別に対応させていただきます。
※政府の方針、宮城県内での感染状況等により変更する場合があります。
※民間施設・各市町村等で対応が異なりますので、一度当フィルムコミッションにご相談ください。